2018年4月24日火曜日

執筆のはじまり。

2018年4月24日 恍惚一座 担当:梶川

脚本執筆が本格化しました。
10ページ配布され、登場人物が全員出て役柄の物語の中での目的がほんのりわかるかという紹介までのシーン。
まだ大きな事件は起こっていない模様。
読み合わせを二回しまして、後半で登場退場の場所を仮に決めて立ち稽古を進めていきます。
前回のプロット表では18シーンで今のところ6シーン。
なかなか展開のはやい作品です。
みんながメイン役だけでなくその他の役柄も兼任しているので衣装替えがわかりやすく大変そうです。
場所もどんどん変わっていって。
これだけとると少し映像的ですね。
ただ映像なら簡単なのにということで、これをどう工夫するかが舞台の面白みでもあるわけです。
そもそも物語の構造が込み入っていて、それがどう伝えるかの方が大事ですね。
何にせよ、スタートです。