2018年3月20日火曜日

尻もちということがコント。

2018年3月20日 そよ風ペダル 担当:梶川

関係ありませんが、開始直前に稽古場所最寄り駅の阪急富田駅で人身事故がありました。
阪急で来られる方はJRに乗り換えのため遅れてしまうこともあり。
最初の体操や発声は少し寂しく始まりましたが、脚本稽古が始まる頃には全員揃ってスタートです。

50ページまで届きましたが、未だわからないことばかりです。
ただついに机が持ち上がりました。
緊急会議で人が集まり準備で積まれている机を移動するが重くて動かせないという流れを続けてきましたが、つい少し持ち上がりました。
これで準備が進むのかしら。
いや進んだところでそれは準備なのだから、会議自体は始まらないわけで。
ではまだしばらくわからないことばかりなのかしら。
ただひとつわかりました。
以前、不条理演劇について書きました。
だんだんと不条理というよりもコントの色合いが強くなっているように感じます。
これはコント作品だとわかりました。
尻もちをつくというト書きがありますが、これがまさにコントの作法。
面白くなってきました。