2018年2月13日火曜日

最終稽古。

2018年2月13日 恍惚一座 担当:梶川

最終稽古です。
幕ごとにわかれてシーンの中で気になるところをピックアップしながら立ち稽古をしていきます。
高杉さんは順番に回っていってコメントをしていきます。
仕上げに通し稽古を。
滞りなく進んでいきます。
欲を言えばやはりセリフのテンポとなるのでしょうか。
語尾が少しのびたり、語頭に本当に少しの間があるとか。
この微妙なさじ加減がセリフか会話かの違いになっていくわけで。
決して間があることが悪いわけじゃないのですが。
台詞回しを音楽と考えて、リズムやメロディとして気持ちいいか。
つまりはシーンの中で気になるところというのもそういうことなのでしょう。
本番前日に自主稽古もあります。
もひと踏ん張りです。