2017年4月25日火曜日

声を前に。

4月25日 恍惚一座 担当:梶川

通し稽古をしました。
プロンプをいれながら脚本を離して。
うーん、やりとりのテンポ。
会話劇のコメディはテンポが良いか悪いかだけでガラリと印象が変わります。
もう一踏ん張り。
セリフ覚えに自信がないと声が小さくなって、声が聞こえないのは伝わらないということで、相手役もやりにくくなってさらにテンポが悪くなり自信を削いでいく。
セリフが入ってなくても声は前に飛ばす。
それだけで印象も変わりますし、テンポもキープできるかも。
全く出てこない場合は即座にプロンプを入れること。
プロンプを入れるタイミングもなかなか難しいですね。
舞台セットの配置が変更されました。
これにより段取りも変わります。
なにはともあれ、10分オーバーをなんとかせねばですね。