2017年1月10日火曜日

物語の佳境を目前に。

1月10日 恍惚一座 担当:梶川

年があけました。
脚本は10ページ程度追加され、33ページまで。
山口さん曰く、8シーンを予定していてシーン5の途中まで届きました。
佳境に入っていく手前といったところです。
書き始めのころと設定が変わったり細かなセリフの変更があったので最初からのページから印刷し直して脚本が配布されました。
稽古は最初から読み合わせと新しいシーンだけの読み合わせをしました。
読み合わせだけですでに1時間かかります。
福岡公演は時間制限があるので、フルバージョン書き上げたあとに、改めてショートバージョンに書き直すことになるのですが。
一月中めどで死にものぐるいでフルバージョンを書き上げますと山口さん。
配役も同時並行で決めていくとのこと。
なんにせよ面白い作品になりそうな予感しかありません。
物語の続きが気になりつつ、来週を待ちましょう。