脚本が完成となりました。
稽古は追加部分の読み合わせと作品についての質疑応答から立ち稽古へ。
気付けば来週から9月で、基本稽古は週一回なので11月の本番まであと8回。
これはカウントダウンが始まりました。
そして、前回や今回あたりでもらったシーンは、一見普通の会話劇のように見えますが実はそうでないのではないかと疑っています。
だんだんと日常の後ろ側に非日常がすけて見えるような。
どんな演出になるのかはわかりませんが、クライマックスというかカタルシスというかの部分が際立ったものになりそうな予感が。
これまで長く一幕の稽古をしてきました。
つまり会話劇の稽古を積み重ねてきたわけですが、二幕に入って演技においてさらに別のスキルが求められるのではないかと予想します。
外側は日常レベルの体の状態に置いたまま、演技の内圧を上げていき非日常を導きだす。
言葉にするのは簡単で、それではそれがどんなことなのかを目の前に表すのは難しく。
どうであれカウントダウンが始まり、時間との勝負です。
この勝負の中でどんな化学反応が巻き起こるのか、今回も楽しみです。
稽古は追加部分の読み合わせと作品についての質疑応答から立ち稽古へ。
気付けば来週から9月で、基本稽古は週一回なので11月の本番まであと8回。
これはカウントダウンが始まりました。
そして、前回や今回あたりでもらったシーンは、一見普通の会話劇のように見えますが実はそうでないのではないかと疑っています。
だんだんと日常の後ろ側に非日常がすけて見えるような。
どんな演出になるのかはわかりませんが、クライマックスというかカタルシスというかの部分が際立ったものになりそうな予感が。
これまで長く一幕の稽古をしてきました。
つまり会話劇の稽古を積み重ねてきたわけですが、二幕に入って演技においてさらに別のスキルが求められるのではないかと予想します。
外側は日常レベルの体の状態に置いたまま、演技の内圧を上げていき非日常を導きだす。
言葉にするのは簡単で、それではそれがどんなことなのかを目の前に表すのは難しく。
どうであれカウントダウンが始まり、時間との勝負です。
この勝負の中でどんな化学反応が巻き起こるのか、今回も楽しみです。