2016年2月10日水曜日

アイデアを生み出す魔法の粉。

2月9日 恍惚一座 担当:梶川

脚本が4ページまで届きました。

前回のアトリエジャマイカが30ページ弱でした。

今回は上演時間を1時間程度にしたいので、予想するに全ページで20ページになりますかね。

そう考えると5分の1書きあがったわけで。

8ページずつ届けば今月中に完成!と、そう簡単ではないと知りながら。

追加されたページを読み合わせをして、伊地知さんを助けるためにもアイデア出しです。

妖精をどうするかのヒントになればと、インプロでどんな魔法が使えるのかを探りました。

妖精役になって魔法を習いにきたり、子供たちとイタズラで魔法を使ったしてのシーンを演じて妖精を深めようと。

だんだんと妖精がどうこうよりはインプロ演技の稽古になっていきます。

前に発明品のプレゼンをするインプロゲームをしまさた。

何を発明したかはわからないまま、複数人で単語をまわしながら説明いきながら発明品を具体的にしていく。

頭で考えないで反射で放り出す。

つまり自分で背負いこみすぎない。

言い方を変えるならある程度無責任に周りに任せてしまう。

何が大事ってみんなと一緒にいることを楽しむこと。

もしかするとすごい魔法のアイデアを出さなければというプレッシャーが強すぎたのかもしれません。

遊びのように楽しめれば良かったかもしれません。

まあ、難しいと言いながらも見ている側は十分おもしろかったわけですが。

さて、どんな妖精が出来上がるでしょう、楽しみに待ちましょう。