今週の稽古でドバッとページ数が増えまして、60ページで1幕が終わりました。
6月におこなう練習発表会はここまでか、もう少し足してでの上演になりそうです。
ということで、今日からは発表会に向けて1幕の稽古を積み重ねていきます。
また筒井さん曰く、ここから先の脚本はまだ書かれていないそうです。
作品の最後をどんなものなにして終わらせるかのアイデアはすでにあるそうです。
1幕と最後をどう繋ぐかは、これからの稽古でみなさんがどんな取り組み方をされるかを見定めながら執筆されるそうです。
これは役者さんが自分の演技をアピールしていかねばということでしょうか。
役柄の解釈をして、それを実際に体現して演出家に見せていく。
そうやって演技も作品も膨らませていきます。
とにかくは1幕の創作に励みましょう。