1月26日 恍惚一座 担当:梶川次回作でもダンスがありそうということで、足運びの練習から。方向を体で示すことを大切にして、みんなで同じペースで動くことを意識します。そして、ワークはインプロゲームから。ジブリッシュというのがありまして、言うならばなんちゃって外国語でしゃべる。インタビュアーが観客を繋ぎつつインタビュー番組を進めていく。通訳がジブリッシュと日本語を使いながら質問に答えていく。インタビューを受ける方はジブリッシュで、ジェスチャーをできるだけしない。三者三様の難しさがありますが、みなさん楽しんでいました。
楽しくするコツは具体的な話をする、 予定調和を崩すこと、チャレンジする勇気を持つ。
なんだか演技にも通づる気がします。
桃太郎は最後の練習です。
ワークをし過ぎて事前の稽古をする時間がなく、いきなりの成果発表です。
なんだかこのままにしておくのはもったいない作品になりました。
いつか終わりまで書き上げてもらい、どこかだ発表したいものです。
来週からは、伊地知脚本が届いて稽古開始です。
今週もさらに詳しい設計図をもらいました。
いよいよです!楽しみに待ちましょう。