2016年1月22日金曜日

自分が気付かない身体のクセ

1月21日高槻シニア劇団WakuWaku 担当土井
今日は13名の参加です。

久しぶりの人間知恵の輪で輪がひとつになった後、鏡ゲーム。
お互いに身体を動かしあうことにより、ひとつの「物」になっていきます。


次に順番に座るゲーム、
相手を感じ、動きを読みます、人とかぶらないように皆が座り終わるまで、チームが集中力を持ちます。


 テキスト 僕の東京日記

今日は狭い部屋なので、自主練習なしでブッツケ発表にダメだしをいただき、もう一度演じました。

一気に言う、「もったいないもったいないもったいないもったいない」、息の準備をしましょう。

…の部分、気持ちの切り替えを。



厳しく言う、「言うわけないって!」

それぞれの人にセリフのクセがあります。

長ゼリフをよく覚えて来た美沙さん、今日はテンポに乗せようと練習してこられたそうです。
また、「自分の理解出来ていない言葉は自分の言葉として言えない」と悩んだそうです。
こんな時どう処理するか?調べてみる、本や映画を見る事も必要です。そしてこれから皆で考えていきましょう。苦しんで得たものは大きいです。


嘘をつかない自分を活かしつつ、自分にない部分を内面を動かし苦労して殻をやぶって作っていきましょう。


正面を向いてしゃべるクセ、くねくね動くクセ、身体のクセは自分で気付かない事が多いですが、それに気づき直していくと、
きっと驚くことがある気がします。

来週も205号室です。青木の台詞長いですが、チャレンジしましょう。