2016年1月21日木曜日

どれだけ会話を共有出来るでしょうか?

1月19日 そよ風ペダルブログ 担当土井
富田ふれあい文化センター研修室にて

山口茜先生が筒井先生の代講に来て下さいました。参加者は今日から団員に加わった方含め、10名です。

まず、名前を覚えるためのゲームをした後
人間知恵の輪、鬼を座らせないイス取りゲームと続きます。鬼になる山口先生のお腹が気になります。

その後、インタビュアーが通訳を介し外国人にインタビューします。外国人はジブリッシユと言われる意味不明なデタラメな言葉で答え、通訳が入ります。



軽妙で珍妙な会話がテンポ良く進みます。笑いが止まりません。
意味のハッキリとわかるジェスチャーはしないように。全然真逆な通訳も時に面白いですが話が進まない事になります。お互い乗っていけるようにプラスアンドで通訳します。男性陣は苦手分野なのか、お二人ともパスされました。



次に3人が、1人と2人にわかれ、先生より別々に役柄とミッションをいただきます。
最終的にお互いの目的を果たすよう持っていきます。人の話を聞く柔軟性と説得出来る押しの強さが必要です。



また同じように3人前に出るのですが、
全く違う設定を別々に言い渡されます。

お互いの会話を何処まで共有できるでしょう?

何もわからず同じ事を繰り返していくうち、それが段々と狂気に見えてきます。
全く設定の違う役柄の相手とどう会話していく事が出来るでしょうか?ふと、普段の生活の中に潜む事でもあるような気がしてきました。