12月22日 恍惚一座
冬至ですねみたいな話をしながら今日の稽古が始まります。
名作チームは山口さんが書き進めたシーンを読み合わせして、立ち稽古を。
もとネタは桃太郎なんですが、とても不思議な設定に仕上がっています。
立ち稽古では見ている側からのアイデアで動きを考えていきました。
立ったり座ったりが出るだけで作品にメリハリが出ます。
オリジナル脚本チームは脚本が最後までできてきました。
山口さんを交えて読みあわせをして、執筆についてのアドバイスなど。
簡単ではないですね、脚本執筆。
残り30分で次回作をどうするかの話し合い。
少なくとも1月中で書き上げないと。
しかも50分もの。
制作サイドは休みなく動きます。
年始の稽古でお年玉としての脚本を少しでもお渡しできればという気持ちです。