12月15日 恍惚一座 担当梶川
2チームにわかれて稽古をしています。
名作チームは山口さんが書かれてきた脚本の稽古を。
思えば初の山口脚本ですね。
読み合わせしたり立ち稽古をしたり、山口さんが進めていきます。
オリジナル脚本チームはどんな事件が起こるか、それぞれの人物がどんな関係か、人物像、目的、終わりがどうなるかをとことん話し合ってアイデアを出しあいました。
その後、自分がその役柄だと思い込んで周りからの問いかけに即興で質問していく。
思いもよりなかった人物像が浮き彫りになりました。
アイデアが盛りだくさんで短編としておさめきるのかという話に。
最後にこれからの予定を話し合い。
いろいろな事情から4月の練習発表は秋ごろにずれ込むかも。
1月からは別の作品の稽古を開始です。