12月1日 恍惚一座 担当梶川
今日は稽古というよりも会議といった様相です。
前回までの即興による場面創作は最後の30分弱で、殆どの時間を次回公演をどうするかの話し合いに費やしました。
1人1人が次回の作品をどんなものにしたいか、その思いを語っていきます。
改めてその思いを聞く機会もなかなかないので、とても有意義な時間です。
そして4月の発表会の話も。
オリジナル作品と誰もが知っている有名なお話を脚本にして作品化しての二つの短篇作品の上演になります。
というわけで劇団内でどちらの短篇に出演するか、2チームに分かれることになりました。
12月中で脚本完成を目指します。
オリジナルは即興を続けながら、劇団員の1人が脚本を執筆します。
有名作品の戯曲化は劇団員の中で作品を色々選んで、決定したものを山口さんが台詞にしていきます。
12月中の脚本完成を目指します。
いろいろなことが前進した一日でした。