2014年1月15日水曜日

新たな発表に向けて。

1月14日 恍惚一座

稽古の始まり方の流れが決まってきました。
ラジオ体操をして、発声をしてビビリビビリバをしてカウントワーク。
カウントワークは今日は15まで成功です。
来週は20を目指して、ゆくゆくはどこまでいけるでしょう。
100までいけたら素晴らしいなと。
はたからぼんやり見ていて、
重なるとダメなわけですが、
逆に必ず二人でカウントしなければならないとなったら
何かが変わるのかしらとか。
簡単になる気もしますが、どうなのか気になるところです。

さておき4月に恍惚一座でアトリエ劇研にて発表会をしようという話が進んでいます。
くわしい話はまた制作的な手続きが済んでからご報告いたしますが。
稽古場ではそれに向け着々と準備が進んでいます。
なにせすでに発表用の脚本ができてきていますから。
今日は配役の仕方をどうするか(誰がどの役をではなく、
一人二役などの脚本の扱い方)を念頭に置きながら
一度全員で読み合わせをしました。
その後、どういった形で演じるのがいいかを話し合います。
実際に演じるのか、朗読をするのか、配役をどうするか。
ある程度の発表形式が見えてきたような。
とりあえず意見を聞いた山口さんが、どうするか考えて来週から稽古が開始されるのでしょう。
というか、今日の最後にシーンを抜粋して読み合わせをして。
この役柄はこんな感じでしゃべってみてくださいと演出がはいったり。
稽古はすでに始まっています。
意欲的に進んでいっています。